今回は、渦潮で有名な徳島県鳴門市(大毛島)のおすすめ観光スポットをご紹介します。
私たちは大阪から、徳島行13時ちょうどの高速バスに乗り、「鳴門公園口」に15時前に到着しました。大毛島では18時にすべての観光スポットが営業を終了しますので、動ける時間はわずか3時間足らずでした。
取材は2021年7月16日(土)です。
徳島県鳴門市へのアクセス
大阪方面から鳴門へは高速バスが便利です。
大阪だけではなく、京都や神戸等からもそれぞれ高速バスが運行しています。神戸からは約1時間半、大阪や京都からでも2時間少々で到着します。
東京方面からは新幹線や飛行機を利用する方法もあります。ちなみに東京から夜行バスを利用する場合は、所要時間は約9時間です。翌日朝から大塚国際美術館を訪れる予定の旅行者には夜行バスもおすすめです。
新幹線を利用する場合は、東京方面、博多方面とも
JR岡山駅→(マリンライナー約1時間)→JR高松駅→(特急うずしお約1時間)→JR池谷駅→(JR鳴門線約20分)→JR鳴門駅
となり、乗り換えが結構面倒です。場合によっては三宮や京都、大阪発の高速バス、あるいは、飛行機利用の方が楽かもしれませんので、時刻表をよくチェックしてくださいね。
各都市から鳴門へのアクセスは鳴門市公式観光サイトをご参照ください。
鳴門屈指の観光名所「渦潮」は、JR鳴門駅から車で約15分(バスなら20分)の場所にあります。
「うずしお観潮船」に乗船する場合は「鳴門観光港(バス停留所)」下車で、大鳴門橋遊歩道「渦の道」を見学する場合は「鳴門公園(バス停留所)」下車となります。
※ 高速バスの停留所「鳴門公園口」と、路線バスの「鳴門公園」は徒歩で約8分ほど離れています。少しややこしいのでご注意ください。
※ 高速バスで鳴門入りした場合、うずしおなどを見学するときは「鳴門公園口」、鳴門の中心地に行きたいときは「高速鳴門」で下車します。
※ 「高速鳴門」のバス停とJR鳴門駅は徒歩で12~13分です。
大阪(阪急三番街)から淡路島を経由する楽しいドライブ
「阪急三番街高速バスターミナル」は阪急梅田駅「茶屋町口」を出てすぐの場所にあります。JR大阪駅からの場合は、御堂筋口を出て徒歩10分ほどかかります。
私たちは13時ちょうどのバスに乗り、「鳴門公園口」に到着したのは14時58分頃でした。※ このバスは「阪急三番街」が始発で、次に「ハービスOSAKA」に停まります。
運賃は時期によって多少前後しますが、片道2,000円台後半から3,000円台のようです。
神戸経由で明石海峡大橋を渡り、淡路島を縦断し、鳴門海峡を越えてしばらく走ると、高速バス「鳴門公園口」停留所に到着します。
明石海峡大橋を渡り、淡路島に上陸します。ビルが立ち並ぶ都会の風景とは、ここでしばしのお別れとなります。
こちらは鳴門海峡(大鳴門橋)。淡路島では豪雨だったのに、このあたりで雨が止みました。
高速バス「鳴門公園口」停留所で下車すると、まずこの小島が目に入ります。
リアルで見ると、とても神秘的な雰囲気を醸し出しています。この写真では、雨上がりの鳴門の爽やかな空気がお伝え出来なくて残念です。
まず鳴門公園案内図をチェック。一番遅くまで営業している「渦の道(~18時)」にあわせて、観光の制限時間は約3時間となります。
「エスカヒル鳴門」「大鳴門橋架橋記念館エディ」「渦の道」の3か所を制覇しましょう。
このような表示がありましたので、とりあえず矢印の方向へと進みます。
「大鳴門橋」は、瀬戸内海国立公園および名勝に指定された鳴門海峡にふさわしい景観をもつ道路として、昭和62年度「日本の道100選」に選定された。これを記念してこの碑を設ける。 昭和62年12月23日 本州四国連絡橋公園
瀬戸内海を臨む景色は雄大で、実に「日本の道100選」にふさわしい景観でした。
ご覧のように鳴門は、狭い範囲に見どころがいっぱいです。※ 赤い印のバス停は路線バスの停留所で正しくは「鳴門公園」です。
「エスカヒル鳴門」は標高98.6mの鳴門山山頂
ひたすら長いエスカレータ
「エスカヒル鳴門」は、全長68m、高低差34m(高低差5.75 mのエスカレータと踊り場で連結させている)のエスカレータと、エレベータを利用して昇る展望台です。標高98.6mの鳴門山山頂にあります。
1989年4月の建設当時は日本一(東洋一?)だったそうですが、現在はニューレオマワールド(香川県丸亀市)の「マジックストロー(全長96m・高低差42m)」が日本一の座についています。
高いところが苦手な人は少し怖いと感じるようですが、天井と左右がガラス張りのシースルーでとにかく緑が綺麗。季節によっては桜やつつじが楽しめるとか。
1階には、子どもの頃に家族旅行で訪れたような、懐かしい雰囲気のお土産物屋さんがありました。
このエレベータは1時間に6,000人もの輸送ができるそうですが、この日はほとんど貸切状態でした。
隣の「鳴門山展望台」は無料
エスカヒル鳴門の真横にも「鳴門山展望台」という名の展望台があります。こちらも360度のパノラマビュー。
「エスカヒル鳴門」の入場料400円に対し「鳴門山展望台」は無料ですが、隣接しているので眺めはほぼ同じだと考えられます。エスカヒル鳴門の料金はエスカレータの保守料でしょうね。
「鳴門山展望台」へは「千畳敷展望台」から10分ほど山道を歩くことになりますが、長いエスカレータが苦手な人は「鳴門山展望台」がおすすめ。
淡路島へと続く「大鳴門橋(おおなるときょう)」
「大鳴門橋(おおなるときょう)」は、1985年に6月8日に開通した吊橋で、「兵庫県南あわじ市福良丙/ふくらへい(淡路島門崎)」と「徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦/とさどまりうら」を結んでいます。長さは1,629m。
大塚国際美術館の「モネの大睡蓮」も見える!
左端に「大鳴門橋架橋記念館エディ」、真横を走る高架道路は「神戸淡路鳴門自動車道」です。大鳴門橋とつながっています。「日本の道100選」のひとつ。
中央部少し上の緑に囲まれた場所には、大塚国際美術館の「モネの大睡蓮(庭)」が小さく見えます。
エスカヒル鳴門は360度パノラマビュー。橋や緑地だけではなく、雄大な海の風景も楽しめますよ。
観光スポット名 | エスカヒル鳴門 |
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所在地 | 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65 |
入場料 | 大人400円・小中学生100円 |
電話番号 | 088-687-0222 |
営業時間 | 夏期8:00~17:00・冬期9:00~17:00(要問合せ) |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.narutokanko.co.jp/eskahill/ |
橋と渦潮のことがいっぱい学べる「大鳴門橋架橋記念館エディ」
「大鳴門橋架橋記念館エディ」は、渦潮と大鳴門橋について、体験しながら楽しく学べる観光スポット。渦潮のメカニズムや大鳴門橋の仕組み、架橋技術などがわかります。
入口に本日の「満潮」と「干潮」の時間が出ています。この時刻前後の1時間(大潮では前後2時間)が、その日一番ダイナミックな渦が楽しめる時間帯です。
次に紹介する「渦の道」では、ガラス張りの床の真下に豪快な渦が見学できます。ぜひ、渦の道のホームページの潮見表を確認の上、観光のスケジュールを決めてくださいね。
臨場感あふれる映像に引き込まれる「4K360°シアターawa」
「4K360°シアターawa」は、360度の大画面に、徳島のお祭り風景や観光スポット、名所旧跡、自然などが次々と映し出されます。
大画面の中央には椅子が用意されていますので、休憩しながら楽しめます。臨場感あふれる映像は、まるでその場にいるかのような錯覚を覚えます。
阿波踊りをはじめとするお祭りのシーンは、時間が過ぎるのを忘れ夢中になってしまいました。
写真は、日和佐八幡神社の秋祭り。大漁や五穀豊穣などを祈願します。ウミガメの産卵で有名な大浜海岸でおこなわれる伝統あるお祭りです。
深い海の中にいるような「Play the Eddy!」
「Play the Eddy!」は、深い海の中にいるような錯覚を覚える幻想的なアトラクション。部屋全体が落ち着いたブルーでとにかく癒されます。
壁にタッチすると渦潮が生まれたり、床に映し出されるアイテム(ボトルや渦潮など)を足で踏むと、徳島の名産品や観光スポットなどの豆知識が表示されます。
メガホンに向かって声を出すと光の渦が巻き起こります。部屋いっぱいに声が響いてストレス発散にもなりますよ。
また、数分に一度、大きな渦潮の中央に入ったようなLEDライトのショータイムが始まります。
お子さんたちは間違いなく大喜び、大人も(個人差はあるでしょうが)童心に返れます。
もしかして素質あり?「ムヤくんの体感ゲーム」
ルールがわからぬまま突然ゲームがスタート。
後日調べてみたところ、手を動かしてゆるキャラのムヤくんを操作し、鳴門鯛を網ですくうゲームだったようです。
鳴門の鯛は潮流で身が引き締まり絶品です。ムヤくんの名前の由来は、鳴門市撫養(むや)町や撫養港、撫養川、撫養街道だと思います。小鳴門海峡を挟んだ対岸が撫養町となります。
ちなみにエディやエスカヒル、大塚国際美術館のあるこの大きな島は、「大毛島(おおげじま)」といいます。あまり聞きなれない名前ですよね。
高得点をゲットし10位までにランクインした人は記念撮影ができるそうですが、私たち確かに「本日の1位」でした。ただし、ルールは最後までわからぬままだったんですけどね・・・。
「大鳴門橋架橋記念館エディ」の楽しい展示物
海のイメージの強い鳴門ですが、実は緑もいっぱい。海鳥もいれば野鳥だっています。
鳴門海峡を行き交う精巧な船の模型。好きな人なら眺めているだけで飽きないでしょうね。
もちろん大鳴門橋の模型もあります。大鳴門橋が開通したのは1985(昭和60)年6月8日。着工は1976年なので、10年近くもの歳月がかかったということですね。
1914(大正3)年には、地元出身の政治家によって衆議院に「架橋議案」が提出されたこともあるらしく、鳴門海峡に橋が架かることは周辺住民の長年の悲願だったようです。
大鳴門橋架橋記念館エディは、子どもはもちろん、渦潮や大鳴門橋に科学的、技術的な関心のある大人にもおすすめです。
観光スポット名 | 大鳴門橋架橋記念館エディ |
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所在地 | 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65 鳴門公園内 |
電話番号 | 088-687-1330 |
営業時間 | 9:00~17:00(GW・お盆・夏休み~18:00) |
定休日 | 年中無休 |
入場料 | 大人620円・中高生410円・小学生260円(渦の道とのセット券あり) |
公式サイト | https://www.uzunomichi.jp/usage-guide-eddy/ |
全長450mの海の上の遊歩道「渦の道」
大鳴門橋の真下には約450mの遊歩道があり、潮風を感じながら海の上の散歩ができます。非日常を味わえ、徳島屈指の観光スポットです。
3月から9月は18時まで、GWと夏休みは19時までと、鳴門の観光スポットのなかでは、一番営業終了時間が遅く、荷物のある人はここの無料ロッカーの利用をおすすめします。ロッカーは建物の入口にありました。
展望スポットまでは450m。暴風雨になればサイドのフェンスから雨が入ってきますが、屋根があるので多少の雨は平気です。海面から45m上を歩いていきます。
ベンチのある休憩所は4か所、お手洗いもあります。
高速バスを降りた時、一番最初に目に飛び込んできた島が真横にありました。
「飛島(とびしま)」という名前で、よく見れば立派な白い灯台まであります。
(飛島は)鳴門海峡の大毛島東方にある孤島。裸島の南東に位置する。瀬戸内海国立公園に属している。和泉層群の砂岩と泥岩の互層で構成され、標高は25mである。(wikipedia飛島(徳島県鳴門市))
白い灯台は、1983(昭和58)年4月に設置されたもので、「鳴門飛島灯台」と名付けられているそうです。
灯台の高さ、基礎部分から22mだそうで、飛島は第一印象よりずっと大きかったです。
450mの遊歩道の先端部分は「回遊展望室」になっています。床の部分がところどころガラス(シースルー)でスリル満点。
渦の道は当然、鳴門側から淡路側に進んでいくことになりますが、先端の展望室では、太平洋側(進行方向右)だけではなく瀬戸内海側(進行方向左)も望めます。
干潮(南流)のときは太平洋側、満潮(北流)のときは瀬戸内海側に渦が確認できます。もちろん現地に「おすすめポイント」の説明があるのでご安心ください。
2021年7月16日の干潮時間は16時40分。私たちはしっかり渦の道の先端部分でスタンバイしました。このときは、観潮船が心配なほどの暴風雨で、とても迫力がありました。
「鳴門海峡」は、孫崎(鳴門側)と門崎(淡路島側)に挟まれた幅1,340mの狭い海峡で、潮流が激しいため鳴門(鳴る瀬戸)の名が付いたとされています。この鳴門海峡に発生する渦潮は直径最大20mにもおよび、世界でも最大規模。
1か月に2回の満月と新月は月と太陽の引力が重なり、満ち潮と引き潮の水位差がもっとも大きくなるため、海水の流れも速くなります。
渦潮観潮のベストシーズンは3月下旬から4月下旬です。
観光スポット名 | 渦の道 |
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所在地 | 徳島県鳴門市 鳴門公園内 |
電話番号 | 088-683-6262 |
営業時間 | (3月~9月)9:00~18:00(10月~2月)9:00~17:00(GW・夏休みは~19:00) |
休館日 | 3月、6月、9月、12月の第2月曜日 |
入場料 | 大人510円・中高生410・小学生260円(エディとのセット券あり) |
公式サイト | https://www.uzunomichi.jp/ |
渦潮は大小2種類の観潮船からも見学できる
渦の道には屋根がありましたが、暴風雨につき隙間から入ってきました。観潮船も運行していましたが、渦の中に巻き込まれるのではないかと心配しました。
観潮船から渦潮を見学したい人は、大型の「わんだーなると」と、小型の「アクアエディ」があります。アクアエディは予約制になっています。
うずしお観潮船・公式サイトをご確認ください。潮見表を確認のうえ、ベストな時間帯にご乗船ください。
「観潮船のりば」は、「鳴門観光港」停留所から徒歩0分のロケーション。乗船時間の10分前までに乗船券をお求めください。
わんだーなると | アクアエディ | |
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定員 | 399名 | 46名 |
所要時間 | 約30分 | 約25分 |
1日の便数 | 12便 | 15便 |
予約 | 不要(乗船時間の10分前までに乗船券を購入) | 要(4日前まではWEBから可能、4日以内の場合は電話のみ。088(687)0101(受付9:00~17:00)) |
揺れ | 比較的少ない(子どもや船に弱い人におすすめ) | 比較的多い |
デッキ観潮 | あり | あり |
水中観潮 | なし | あり |
一等(2階展望デッキ) | あり(追加料金あり/大人+1000円・小学生+500円) | なし |
料金 | 大人1,800円・小学生500円 | 大人2,400円・小学生1,200円 |
間違いなく夕日のスポット「千畳敷展望台」
「千畳敷展望台」は、鳴門大橋が一番近くに見える展望台で、上から見下ろすのとは違い「迫力」を感じます。
この日はあいにくの雨模様でしたが、夕日の撮影スポットでもあります。
もちろん、時間があえば遠くに渦潮も楽しめます。この日はすでに18時近くだったからか、お食事処や土産物店はすべて閉まっていました。
観光スポット名 | 千畳敷 |
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所在地 | 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(鳴門公園内) |
電話番号 | 088-684-1157 |
営業時間・入場料 | 自由見学 |
関連サイト | https://tabi-mag.jp/ts0180/ |
つまらない話
この日の夕食は、海鮮バーベキューの「福丸水産」と決めていたので、先にJR徳島駅近くのホテルにチェックインしてから出かけるつもりでした。
ですが、路線バスの「鳴門公園」の停留所がなかなか見つからなかったため、予定していたバスには乗れず、結局「福丸水産」に直行することにしました。
私たちが迷っていることに気付いてくれた地元のおじさんが声をかけてくれて、「亀浦口」のバス停の行き方を教えてくれました。このおじさんに限らず、徳島の方はみなさん親切です。
写真は、亀浦口のバス停に向かう途中で見つけた丘の上の「大塚国際美術館」です。
鳴門のバスはこんな感じ…
鳴門公園→亀浦口→→(略)→→鳴門観光港→→(略)→→大塚国際美術館→→(略)→→鳴門駅前→鳴門郵便局前(終点)
バス停は20以上ありますが、乗車時間は25分~30分ほどで、運賃も320円でした。繰り返しますが、路線バスの「鳴門公園」と高速バスの「鳴門公園口」は別の場所(徒歩8分)にあります。
私たちのように親切なおじさんが通りかかるとは限らないので、わからなければ早めにグーグルマップに頼ってくださいね。
新鮮な海鮮料理と店員さんのおもてなしが嬉しい「福丸水産」
福丸水産の最寄りのバス停は「二軒家」。お店は「二軒家」から歩いてすぐです。「鳴門郵便局前」からはバスで8分。
福丸水産は、豪華な海鮮バーベキューがリーズナブルな料金で楽しめると、鳴門で評判の人気のお店。
店頭で食材を選びテーブルで焼くシステム。お刺身や海の幸がいっぱい入った炊き込みご飯もありました。
ハマグリも牡蠣もびっくりするほど大きく、クリーミーでとても美味しかったです。
キスや鱧の天ぷらも揚げたてを楽しめます。店員さんに高価な食材を勧められるということもありませんでした。
スタッフのお兄さんが帰りのタクシーのことまで心配してくれて、つかず離れずのサービスが旅行者としてはとても快適でした。
新鮮な魚介類を食べられるお店は料金が高くなりがちですが、福丸水産ならリーズナブルな料金でリッチな気分を味わえます。
観光スポット名 | 福丸水産 |
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所在地 | 徳島県鳴門市瀬戸町明神楠谷1−1 |
電話番号 | 088-624-8332 |
営業時間 | 11:00~21:00(L.O20:30) |
定休日 | 月曜日※祝日の場合は次の日 |
最寄り駅 | JR鳴門駅から車で10分・「二軒家」バス停すぐ |
公式サイト | https://fukumaru1985.com/ |
今回は、2021年7月16日に訪れた鳴門の観光スポットをご紹介しました。エスカヒルから千畳敷展望台までの観光所要時間は約3時間。
もっとお時間のある方は、「エディ」で大鳴門橋や渦潮のことをじっくり学んだり、エスカヒル鳴門の1階のアイスクリームショップで、人気の鳴門金時芋ソフトクリームを食べてみてはいかがでしょうか?