ハッピーライフ PRを含む

カラオケ上達のコツ!8選・『一人カラオケ』は歌うまへの登竜門!

今回は、カラオケ上達のコツをご紹介したいと思います。管理人のRubyは、5~6年前までは、高い声も低い声も出ず、おまけにリズム感もなく、一曲たりともまともに歌えませんでした。

そこで一念発起、ボーカルレッスンとカラオケボックスに通いコツをつかみ、今ではほとんどの曲を歌えるようになりました。

そこで、6年かけて習得した「カラオケ上達のコツ」をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

カラオケ上達のコツ!①一人カラオケ(ヒトカラ)を活用する!

マイクイメージAndre_GrundenによるPixabayからの画像

カラオケ上達のコツはずばり「一人カラオケ(ヒトカラ)」に行くこと。

前後が高校生のグループやカップルだと、「あの人、よっぽどカラオケが好きなんだ~!」「一緒に行く友だちがいないのかなぁ~? 」なんて思われているのではないかと邪推してしまいますが、誰もそんなこと思ってないでしょう。

それでも、「なんとなく行きにくい」ということなら、平日の昼間が狙い目です。会社員の皆さんは、有給休暇を1日だけ取得しましょう。

管理人も一人でカラオケに行きますが、平日の昼間は、一人で来店するお客さんの率が高く、グループがいるとしても、主婦や年配の人くらいなので楽勝です。

スタッフも大勢でお酒を飲んで部屋を散らかすグループ客より、採算性はイマイチでも、部屋を綺麗に使ってくれる一人来店のお客さんの方がありがたいという話を聞いたことがあります。

空いている平日の昼間ならなおさらではないでしょうか。

一人カラオケ(ヒトカラ)のメリット(1)マイナー歌手のマイナー曲も平気!

人気歌手の大ヒット曲が続くなか、マイナーな歌手のマイナーな曲(とはいえ、名曲)は、盛りさがるのではないかと心配する人がいますが、一人カラオケ(ヒトカラ)なら気にする必要はありません

矢野係長
矢野係長
履歴を見ると、先に部屋を使っていた人が歌ったマイナーな曲がずらっ~と並んでいたりすることもありますよね。
Ruby
Ruby
カラオケで歌われるようなマイナー曲は、名曲の場合が多いので、逆に歓迎ですよ。気にせずにどんどん歌ってください!

一人カラオケ(ヒトカラ)のメリット(2)同じ曲を繰り返して歌える!

カラオケイメージPublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

グループで行くと、すでに誰かが歌った曲は歌わないことが暗黙のルールですし、同じ曲を2度3度と歌うのも気が引ける。

一人カラオケ(ヒトカラ)なら、そんなことは気にする必要はありません。

一人カラオケ(ヒトカラ)のメリット(3)曲の途中で中断できる!

知っているはずなのに、実際に歌ってみたらサビの部分しか知らなかった、思うように声が出ない、という理由で、中断したくなることもあります。

聞いている人たちが結構盛り上がっている場合は、中断しにくいですよね。

そんな場合も一人カラオケなら、なんの気兼ねもいりません。同じフレーズも繰り返せます。

一人カラオケ(ヒトカラ)のメリット(4)自分に合うキーを確認できる!

音楽イメージColin BehrensによるPixabayからの画像

管理人は一人カラオケ(ヒトカラ)の一番のメリットはこれだと思います。

カラオケを上手く歌う一番のコツは、キーコントロールです。

何度かキーを変えてみて、自分が一番歌いやすいキーをチェックしてみましょう。

そしてそのキーを忘れずにメモしておきましょう。

一人カラオケ(ヒトカラ)のメリット(5)休憩、昼寝、飲食自由!

食べ物イメージFree-PhotosによるPixabayからの画像

食べ物や飲み物が持ち込み可能なカラオケボックスもあります。

有名なお店では、ジャンカラ」と「JOY JOY」が飲食物の持ち込みが可能です。

一人客オンリーの「ワンカラ」もおすすめ!

それでもまだ、「一人カラオケは気が引ける」という人には、「ワンカラ」がおすすめ。

こちらは、一人客専門のカラオケ店ですので、ほかのお客さんの目を気にする必要は一切ありません。

宇宙船をイメージした「PIT」とよばれるカラオケルームで、思う存分練習ができます。

インターフォンによる終了10分前のお知らせはなく、残り時間は画面に表示されます。

また、オーダー制ではなく、ドリンクバーが設置されていますので、スタッフが扉を開けることもありません。

ワンカラの店舗は、2020年4月現在、心斎橋店、川崎東口店、上野店、南池袋店、神田駅前店、新宿大ガード店の6店舗ですが、嬉しいことに全店舗24時間営業です。

終電に乗り遅れたときも、朝まで練習できます。(ワンカラの公式サイトはこちら

Ruby
Ruby
たとえば、心斎橋店。夜(21:00~翌6:00)のフリータイムは平日なら1,300円(税抜)とカプセルホテルやサウナより断然お得!
鈴木主任
鈴木主任
ヘッドホンのレンタルは300円~(持ち込みも可能)。完全会員制なので、身分証明書が必要です!

カラオケ上達のコツ!②キーコントロールの達人になろう!

キー調整イメージgoszkaによるPixabayからの画像

まず、「原曲キー」と「標準キー」は違います。カラオケで配信されている曲は、オリジナルの歌手が歌っているキーと同じキー「原曲キー」の場合もありますが、一般人が歌いやすいように「標準キー」になっている場合もあります。

その場合、「+2」と表示されていれば、最初から原曲キーより「2つ下げられている」ということになります。

つまり、原曲キーで歌うには、2つあげる「+2」ことなります。

管理人(女性)は、同性の曲を歌う場合は、原曲キーか原曲キーの±2、男性の曲を歌う場合は+2か+4で歌います。±1や±3の場合は、ピアノでいえば、黒鍵と白鍵が変わり、少し違和感を感じるからです。

男性が男性の曲を歌う場合も、原曲キーが合わない場合は、±2(あるいは±4)、女性の曲の場合は+2か+4にして、1オクターブ下で歌うのがおすすめです。

ただし、このキーコントロールに関しては、みなさんそれぞれ意見が違うようです。

たとえば、女性の曲を歌う男性は-7、男性の曲を歌う女性は+3がおすすめとおっしゃっている専門家(カラオケの先生)もいらっしゃいますので、とりあえず一人カラオケなどで両方お試しください。

カラオケ上達のコツ!③マイク操作の達人になろう!

カラオケイメージklimkinによるPixabayからの画像

目線は斜め30度上に、マイクの集音部を手で覆わず、床と平行にマイクを持つのがおすすめ。高音部でお腹に力が入れられるよう、できたら立って歌いましょう。

スタンドマイクが部屋にあれば、使ってみるのもおすすめです。

カラオケ上達のコツ!④つま先でリズムを取ろう!

つま足でリズムを取りながら歌うだけで、リズムをめちゃめちゃ外してしまうことはないと思われます。歌うときは常に足先でリズムを取りましょう。

カラオケ上達のコツ!⑤ガイドメロディーは消そう!

(まず、一人カラオケなどに行き)歌わずにガイドメロディーをしっかりと頭に叩き込むことが重要。

あらかじめ、オリジナル歌手の歌は何度も聞いておかなければなりません。

実際に友だちの前で歌うときは、ガイドメロディーは消しましょう。ガイドメロディーなしで歌う方が、断然上手に聞こえます。

まだ、採点ゲームを音程の確認に利用するのもおすすめです。

カラオケ上達のコツ!⑥大きな口を開けて歌おう!

声量アップや高い声を出すコツは、とにかく大きな口を開けることです。

さらに、サビの一番盛り上がる部分では、お腹に力を入れて目を見開けば完璧です。

カラオケ上達のコツ!⑦曲の意味をしっかりと理解し、感情を込めて歌う!

猫の画像Adina VoicuによるPixabayからの画像

感情を込めて歌えば、聞いてる人たちが「この人、もしかしたら相当上手いのではないか?」と思い込んでくれるかもしれません。

失恋の歌では、涙の一つも流してみましょう。

自信を持ち堂々と歌いましょう。自分で勘違いしなければ、他人を勘違いさせることはできません

カラオケ上達のコツ!⑧とりあえず歌いやすい曲を選ぶ!

合唱イメージGustavo RezendeによるPixabayからの画像

JOY SOUND(ジョイサウンド)が、男女別の歌いやすい曲を公開しています。

男性では、少年時代(井上 陽水)、明日があるさ(ウルフルズ)、幸せな結末(大瀧 詠一)、愛は勝つ(KAN)、ガラスの少年時代(KinKi Kids)、女々しくて(ゴールデンボンバー)、いとしのエリー(サザンオールスターズ)、世界に一つだけの花(SMAP)、ひまわりの約束(秦 基博)、もう恋なんてしない(槇原 敬之)など

女性では、津軽海峡・冬景色(石川 さゆり)、PRIDE(今井 美樹)、恋するフォーチュンクッキー(AKB48)、タッチ(岩崎 良美)、Butterfly(木村 カエラ)、LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)、糸(中島 みゆき)、負けないで(ZARD)、涙そうそう(夏川 りみ)、ハナミズキ(一青窈)

などが紹介されています。(歌いやすいカラオケソング特集はこちら

今回は、カラオケ上達のコツをご紹介しました。とにかく、一人でカラオケに行って、自分に最適なキーを見つけて、何度も同じ曲を練習するのがおすすめです。

一人カラオケはカップルや中高生グループのいない平日の昼間がおすすめ。

勇気を出して一度行ってみると、二度目からは結構平気ですよ。