うなぎはふるさと納税の返礼品の中でも大人気の品です。
高級品なので、自分で購入するとなるとつい二の足を踏んでしまい、前回はいつ食べたのかも忘れがち。
今回は、久々にうなぎを食べる人のために、ふるさと納税でいただくうなぎの美味しい食べ方や、選び方をご案内します。
ふるさと納税のうなぎは、ほとんどの場合、冷凍で届くので、上手に解凍して、作りたての美味しさを楽しみましょう。
後半では、おすすめのうなぎもご紹介しますね。
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
ふるさと納税・返礼品のうなぎの美味しい食べ方は?
ふるさと納税のうなぎは、ほとんどの場合、真空パックの冷凍で到着します。
ほとんどの場合は、申し込みページか添付チラシに食べ方の方法が紹介されています。その通りにするのがベスト。食べ方の方法の記載がない場合は、以下をご参考ください。
うなぎは、関東風の食べ方と関西風の食べ方があります。
- 関東風の焼き方(素焼き→蒸す→蒲焼き)蒸すことでふっくら焼きあがる
- 関西風の焼き方(直火焼きで「蒸す」工程がない)サクッとした歯ごたえがあり、香ばしい
両者の境界地点は「静岡県・浜松」のようです。関東風か関西風かは、返礼品の申し込みページに記載されている場合がほとんどです。
冷凍うなぎ(真空パック)の自然解凍→温め方
冷蔵庫で解凍しよう!
冷凍の真空パックで届いたふるさと納税の返礼品のうなぎは、冷蔵庫で自然解凍するのがおすすめです。
食べる前日に冷蔵庫に移しましょう。冷蔵は2~3日しかもちません。
急ぎの場合は、流水で10~15分かけて解凍します。
温めはレンジで30秒!
その後、真空パックから出したうなぎを、皮の部分を下にして耐熱皿の上に置き、ふんわりとラップし、600Wの電子レンジで30秒(半身)ほど加熱します。
大さじ1ほどのお酒をうなぎ全体に振りかける方法もあるようですが、お酒の味が残る可能性があるので、気になる人にはおすすめしません。
追加の過熱は10秒ずつがおすすめです。
オーブントースターで本格的な味に!
- 大さじ1のお酒を全体に振りかけ、アルミホイルで蒸し焼き5分(関東風)
- アルミホイルの上で焼き色がつくまで両面(皮が上→皮が下)焼く(関西風)
冷凍うなぎ(真空パック)湯煎での食べ方
冷凍うなぎを湯煎で解凍する方法です。フライパンの利用がおすすめ。
お湯が完全に沸騰してから真空パックの冷凍うなぎを入れます。いったんお湯の温度が急速に下がるため、強火にして再沸騰させます。
再沸騰から3~6分程度(うなぎのサイズによります)で食べごろになります。温めすぎると脂が溶け出すのでご注意ください。
たれは袋のままぬるま湯で温めましょう。
冷凍うなぎ(真空パック)レンジでの食べ方
冷凍うなぎを電子レンジで解凍する時は、解凍モードではなく温めモードの方が失敗の心配がありません。
様子を見ながら、ラップしたうなぎが、完全に解凍するまで温めます。1分半ほど過熱し、後はお皿の底を触るなどして様子を見てください。
ふるさと納税・返礼品の美味しいうなぎの選び方は?
「楽天ふるさと納税」だけでも、(2023年6月25日現在)4,700種類以上ものうなぎの返礼品が登録されているので、何か基準がないと選べないですよね。
しかも、申し込んだ後に「失敗した」ことに気付いても、ふるさと納税は基本的にキャンセルができません。
以下、選びやすいように基準を解説しますね。
① 調理方法(蒲焼き/かばやき or 白焼き/しらやき)で選ぶ
- 「蒲焼き」はタレ(醤油・みりん・砂糖など)を付けて焼いたもの
- 「白焼き(しらやき)」はタレを付けずに、酒やみりんを塗って素焼きしたもの
一般的に私たちが「うなぎ料理」と聞いてすぐに想像するのは、茶色くてツヤツヤしている「蒲焼き」になります。
室町時代は、うなぎをぶつ切りにして串に挿して焼いていたようで、その形が「蒲の穂(がまのほ)」に似ていることから、「蒲焼き」と呼ばれるようになったという説が有力です。
蒲焼きの評価はタレまで含めますが、白焼きは素材そのものの新鮮さや質で勝負します。
白焼きにもタレが付いていることが多いのですが、岩塩、ポン酢、わさび醤油、しょうが醤油、酢味噌、柚子胡椒、大根おろしなど、好きな食べ方でいただくのが一般的。
蒲焼だって食べ方が選べる
うなぎの産地・愛知には「ひつまぶし」という郷土料理があります。
ホカホカの白いご飯の上に刻んだ蒲焼きをのせて、そのまま食べたり、わさびや刻み海苔で食べたり、だし茶漬けにして食べたり、一食で何度も楽しめます。
この「ひつまぶし」も、返礼品にあるので、記事の後半でご紹介しています。ご飯と器を用意すればいいだけのお手軽なセットです。
また、蒲焼きを具にしたおにぎりやうなぎの肝(胃袋)も返礼品なっています。
② 国産か外国産(中国産・台湾産)かで選ぶ
ふるさと納税では、日本国内の産地で稚魚(シラスウナギ)から育てた国産うなぎを返礼品にしている自治体が多いのですが、現在、市場に出回っている国産うなぎのシェアはわずか30数%で、残りの60数%は中国産(一部台湾製)です。
ちなみに2019年度の国産うなぎの生産量は約17,000トン、中国や台湾等からの輸入量が約32,000トンなので、国産うなぎのシェアは約35%となっています。
外国産といっても輸出入時の厳しい検査を通過したうなぎのみがお店に並んでいますし、スーパーでも抜き打ち検査があるそうです。
私たちもリーズナブルな飲食店では、中国産のうなぎを普通に食べていますから、安全面で警戒する必要はありません。
ふるさと納税でも、「コスパが良い(=寄付金の額の割に返礼品が多い)」のは、中国や台湾からの輸入品で、日本の職人さんが日本製のタレで焼き、産地でパッキングしているうなぎです。
日本産うなぎ | 中国産うなぎ | |
---|---|---|
あぶら | 少なめ | 多め |
身と皮 | 薄め | 厚め |
身の弾力 | 弱め | 強め |
サイズ | 小さめ | 大きめ |
日本産うなぎだから「美味しい!」、中国産うなぎだから「不味い!」ということではなく、特徴が違います。中国産のうなぎは、一般的に皮が厚めで弾力があるようです。
とくに、ふるさと納税の返礼品になるような中国産のうなぎは、秘伝のタレや職人さんの焼き加減で、「日本産と変わらなく美味しくいただける」と高評価です。
そして、中国産なら、少ない額の寄付金でも、家族みんなで楽しめるような大きなサイズのうなぎがいただけます。
一方、実質無料のようなふるさと納税だからこそ、ちょっと贅沢をして日本産のうなぎを選ぶのもありですよね!
③ 養殖か天然かで選ぶ
現在日本で流通しているうなぎは、たとえ日本産でもほとんどが養殖です。天然のうなぎの流通量は1%未満で、高級料亭や天然うなぎの専門店くらいでしか食べられません。
「楽天ふるさと納税」でも少し紹介されていますが、寄付金の額はやっぱり高め。とはいえ、ふるさと納税だからこそ、天然うなぎを試すのもありですよね。
天然うなぎは、養殖うなぎに比べ、川魚特有の匂いがあり、脂がひかえめで身がしまっています。
ちなみに養殖のうなぎも100%完全養殖ではありません。現在のところ「うなぎの人工ふ化」には成功していないため、12月から4月頃に河川や海岸線で獲った全長5センチほどの稚魚(シラスウナギ)を飼育します。
養殖うなぎの旬は、基本的に1年中です。一方、天然うなぎの旬は10月~12月で、栄養を蓄えた冬眠前がおすすめとのことです。
④ 関東風か関西風かで選ぶ
関東風 | 関西風 | |
---|---|---|
開き方 | 背開き | 腹開き |
串 | 竹串 | 金串 |
焼き方 | 素焼き→蒸す→焼く | 直火焼き |
食感 | 全体的にふんわり柔らか | 表面さくっと香ばしい |
返礼品のうなぎの焼き方が、関東風か関西風かはそれぞれの紹介ページに記載されていることもありますし、とにかく「蒸す」調理工程が入っていれば関東風になります。
タレに関しては、関西風は甘くてこってりしている傾向、関東風はさっぱりしている傾向にありますが、一概にはいえません。ページに説明がなければレビューを参考にしてください。
⑤ 産地で選ぶ
鹿児島 | 愛知 | 宮崎 | 静岡 | |
---|---|---|---|---|
生産量 | 7,057トン | 4,315トン | 2,856トン | 1,536トン |
特徴 | 食べなれた味 | 天然に近い | 癖がない | パイオニア |
国産うなぎの都道府県別の生産量ですが、2020年度のデータでは、全国16,887トンに対し、1位から4位の鹿児島、愛知、宮崎、静岡の4県のシェア合計だけで93%以上になります。(参照元:日本養鰻漁業協同組合連合会(略名:日鰻連))
近年4位以上は不動で、5位の順位は、徳島、高知、三重がたびたび入れ替わります。
1位『鹿児島』シラス台地の清らかな地下水が養殖に最適
生産量1位は鹿児島県。鹿児島は1年を通じて温暖で、シラス台地の恵みである清らかな地下水がうなぎの養殖に適しています。
さらに大隅半島近辺では、うなぎの稚魚が豊富に獲れるため、鹿児島はうなぎの養殖に非常に適しています。
鹿児島県産は国内の全生産量の過半数に迫る勢いなので、うなぎ好きのあなたなら一度は口にしたことがあるでしょう。
高級品とされるううなぎですが、鹿児島は生産量が多いため、比較的安価で提供してくれる点も嬉しいですね。
2位『愛知県』生産量の8割が西尾市一色町
愛知県としては全国第2位の生産量ですが、うち8割は西尾市一色町が担っています。
一色町は1959年9月に発生した伊勢湾台風の影響で、町全体で水田事業からウナギ養殖へと転換したそうです。
西尾市一色町近辺で生産されるうなぎは、「三河一色うなぎ」というブランドで、消費者から高く評価されています。
一色うなぎは、地下水ではなく、矢作川の水を使って育てるため、天然うなぎのような味わいを楽しめます。
そして、とくに柔らかくて小骨が少ない「新仔(しんこ)うなぎ」の取り扱いが多いのも、ここ愛知です。
新仔うなぎは、養殖うなぎの中でも、育ててから1年以内に十分大きくなり、出荷された鰻のことです。 「新仔」というのは、「新子」つまり新しく生まれたばかりの子ども、という意味です。
シラスウナギ漁で鰻の稚魚を採るのが12月~3月ごろですから、大まかに言うと12月までに育った鰻を「新仔うなぎ」と呼ぶことが多いです。
天然の鰻の場合、出荷できるサイズに成長するまでふつう3年~5年くらいはかかりますから、そう考えると通常の倍以上のスピードで早く成長した鰻と言えます。(引用元:養鰻場ドットコム)
新仔うなぎの旬は一般的に秋から冬です。あらかじめお届け時期の確認をおすすめします。
市町村単位では「西尾市一色町」の「三河一色うなぎ」がうなぎの生産量日本一となります。愛知県西尾市のうなぎ同士なら、比較も簡単ですよ。
▽▼▽ 生産量ナンバーワン三河一色うなぎ ▽▼▽
▲△▲ うなぎで迷えば西尾市へ ▲△▲
3位『宮崎』エサにまでこだわる
宮崎県の生産者たちは日々新しい試みにチャレンジしています。
具体的には、大手飼料メーカーとのコラボでハーブを利用した高品質なエサを開発したり、水温や水質をコンピュータで管理したりしています。
ハーブのマスキング効果で味や香りに癖の少ないうなぎに育つのも特徴の一つ。宮崎県佐土原で生産される「和匠うなぎ」など、ブランド化にも成功しています。
※ 宮崎県都農(つの)町のうなぎは現在申し込めず
宮崎県都農町は、総務省が決めた「ふるさと納税の返礼品に関するルール(返礼品の調達額は寄付金の3割以下)」に違反しているということで、2022年1月18日から2年間、ふるさと納税の対象自治体から外されています。
都農町は、良いうなぎを提供してくれると大人気でしたが、残念ながら2024年1月までお休みすることになります。
4位『静岡』関東風と関西風のいいとこどり
関東風うなぎと関西風うなぎの境界地点は静岡県浜松とされています。
浜松市の浜名湖は「うなぎ養殖発祥の地」であり、現在、生産量では全国第4位となっていますが、蒲焼消費量の方は全国No.1です。
浜松のうなぎの美味しさ秘密は、三方原(みかたはら)台地のミネラルたっぷりの地下水で育っていることと、浜名湖で取れる栄養満点の鮮魚をエサにしていることです。
「うなぎといえば浜松」と連想する人も多いので、静岡産のうなぎは大切な人への贈り物にもおすすめです。
⑥ 有頭か無頭かで選ぶ
うなぎの蒲焼きは、頭が付いているものと頭がないものがあります。基本的に関東風のうなぎには頭がありません。
10,000円の寄付金で返礼品が1,000gのうなぎなら、頭があろうとなかろうと、コスパが良いのはわかりますが、多くの場合、頭の分数十g違いでコスパの計算が難しくなりますよね。小ぶりなサイズだと結構影響します。
関西ではうなぎの頭のことを「半助」と呼び、お酒のおつまみにしたり、だしを取ったりします。半助だけが安価で販売されていることもあります。
有頭のうなぎは「尾頭つき」としてめでたく、贈答品にもおすすめですが、頭の周りは小骨が多くて食べにくく、頭を落とすと可食部が減りますよね。
⑦ 青うなぎを選ぶ
愛知三河産に多い「新仔うなぎ」の魅力はお伝えしましたが、さらに希少価値の高い背中の青い「青うなぎ」は「幻のうなぎ」といわれています。
青うなぎの身や皮は柔らかで上品な味わい。岡山県の吉井川水域から旭川水域の天然青うなぎが有名です。
岡山県で獲れる天然うなぎのなかで、青うなぎは1割ほどになるそうです。
青うなぎは、タウリンが豊富なアナジャコをエサにし、淡水と海水が混じった汽水域で育つため、上質で味に癖がないとされています。
天然うなぎは川魚特有のにおいがありますが、青うなぎに関しては、うなぎが苦手な人にこそおすすめ。
こちらの記事では、愛知県田原市で加工した青うなぎと、岡山県で獲れた天然の青うなぎをご紹介しています。
それでは、おすすめのうなぎをおすすめします。シェアナンバーワンの鹿児島、コスパの良い中国産、10000円限定については、下記のページでもご紹介しています。
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
楽天ふるさと納税【うなぎ】おすすめ一覧
ひつまぶしで有名な愛知県産。県としては鹿児島に続いて2位ですが、西尾市の三河一色うなぎは、全国シェアナンバーワン!
『愛知県産』天然に近い育成環境が魅力
うなぎの蒲焼き・有頭2尾(合計400g以上)/愛知県西尾市/寄付金16,000円☆三河一色うなぎ
三河産のうなぎは国内シェアの2割を超えます。シラスウナギと呼ばれる稚魚から成魚になるまで、三河地域で育てます。そのため、天然に近い育成環境になります。
一般的にうなぎの泥抜きは2日間とされていますが、愛知養魚のうなぎは、最低でも5日間、良質な地下水の流水で泥抜きをします。ほとんど、うなぎ特有のにおいが残らないわけですね。
▼▽▼ 入金から2週間で到着 ▽▼▽
△▲△ 天然に近い味わいの三河うなぎ ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎの蒲焼き・白焼き・計3尾(合計450g)+肝/愛知県西尾市/寄付金23,000円☆朝じめうなぎ
愛知県西尾市への寄付金23,000円で、鮮度抜群の蒲焼き1尾、白焼き2尾のセットをもらえます。さらに、珍しい肝も試せるので楽しみが増えますね。
「一色産うなぎ」は、「西尾の抹茶」や「三河一色えびせんべい」とともに、特許庁の地域団体商標(地域ブランド)にも認定されている全国に誇る三河の三大ブランドの一つです。
うなぎの卸問屋、ヤマ勇は、職人が「発送当日の朝」に、活きたうなぎをさばき1本1本手焼きで丁寧に仕上げます。タレは付いていますが、山椒は付いていません。
冷蔵で届き、冷蔵庫での保管は6日までとなります。
▼▽▼ 蒲焼きと白焼き、肝まで一度で試せる ▽▼▽
△▲△ 一番新鮮な「朝じめ」 ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
ひつまぶし・3人前(合計180g)愛知県長久手市/寄付金25,000円☆ひつまぶし専門店・まるや本店
ひつまぶし用の蒲焼きはもちろん、タレ薬味セット(タレ・わさび・刻み海苔・粉山椒)と、〆のお茶漬け用お出汁が3人前ずつ付いていますので、あとは蒲焼きを湯せんして、盛り付けるだけです。
▼▽▼ 行列のできるひつまぶし専門店の味を! ▽▼▽
△▲△ 温めて盛り付けるだけ! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『宮崎県産』エサにまでこだわった上質なうなぎ
うなぎの蒲焼き・無頭4尾(合計800g以上)+おむすび1個/宮崎県宮崎市/寄付24,000円☆名店・鰻楽
-35度の急速冷蔵で真空パックされているので美味しさを逃しません。もちろん、タレや山椒も付いています。
「うなぎのおむすび」もおまけで付いてくるので楽しさ二倍ですよね。
養殖から販売まで手掛ける鰻楽(まんらく)という名店のうなぎで、2022年6月には、楽天市場のふるさと納税の返礼品約350,000件中、総合ランキング1位に輝きました。
大手メーカーと共同開発した飼料を使い、コンピュータで管理し養殖しています。3種類のタレを使い、4度焼きするこだわりよう。
500個の限定となりますが、レビューを書けば、塩だれの素「焼き肉ザパンチ」がもらえます。
▼▽▼ 1尾190g以上でボリュームたっぷり! ▽▼▽
△▲△ うなぎのおむすびも付いてくる! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎの蒲焼き・無頭4尾(合計720g以上)宮崎県新富市/寄付金23,500円☆スピード配送
オリジナルの飼料とミネラルたっぷりの地下水を使い、秘伝のタレを4度も漬け焼きし、熟練した職人さんが「最高の状態」に仕上げて冷凍します。
到着まで2週間以内のスピード配送です。
▼▽▼ 養殖から販売まで完全国産 ▽▼▽
△▲△ 水、飼料、タレ、焼き加減にこだわった ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎの蒲焼き・無頭2尾(合計360g以上)宮崎県日向市/寄付金15,000円☆鰻楽・ハーブうなぎ
タレや山椒、調理方法のリーフレットも同封されているので、届いてすぐに楽しむことができます。
こちらのうなぎには、乾燥グアバ葉を配合したオリジナルのエサを与えています。
ハーブのエサを与えたうなぎは、質の良い脂肪を保ちながらも、あっさりとした口当たりの良い風味が特徴。健康なうなぎに育つほか、ハーブのマスキング効果によってうなぎ特有のにおいも軽減します。
うなぎデビューやふるさと納税デビューの人にはちょうど良い返礼品ではないでしょうか。
▼▽▼ すべて宮崎県日向市東郷町産 ▽▼▽
△▲△ においが気にならないハーブうなぎ ▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『静岡県産』うなぎといえば浜松。ブランド力ナンバーワン!
うなぎといえば、静岡の浜松を思い出す人も多いでしょう。贈り物におすすめです。
うなぎの蒲焼き・無頭5尾(合計500g以上)+肝の佃煮/静岡県沼津市/寄付金30,000円☆超急速冷凍
30,000円の寄付金で、5尾で合計500g以上のうなぎに肝の佃煮が1パックがつきます。タレと山椒もついています。
選び抜かれた国産うなぎを、富士・愛鷹山(あしたかやま)系の清水で浄化し、業界初のスーパーショックスパイラルフリーザーで、焼き立ての美味しさを真空パック(冷凍)に閉じ込めます。
入金確認後約1か月で届きます。
▼▽▼5年連続モンドセレクション金賞の受賞 ▽▼▽
△▲△ 珍味・うなぎの肝の佃煮付き ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎの蒲焼き・無頭2尾(合計200g以上)静岡県浜松市/寄付金10,000円☆浜松・海老仙
加工業者(販売元)は、浜松にある「海老仙」。20年以上のキャリアを持つ選別職人さんたちが、一つ一つチェックして、合格した者だけを選別します。また、割き職人さんたちは、包丁の刃のすべり方でうなぎの味がわかるそうです。
ミネラル豊富な地下水で活じめすれば、うなぎ本来の美味しさが引き出されるとか。入金から一か月ほどで届きます。
▼▽▼すごいうなぎ職人が揃う海老仙から届く ▽▼▽
△▲△ 少し小さめ!ふるさと納税デビューに最適 ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎの蒲焼き・2人前(合計240g以上)静岡県三島市/寄付金22,000円☆うなぎ割烹・御殿川
一人前120g~140gの蒲焼きが2人前「クール宅急便・冷蔵」でタレと山椒と一緒に届きます。通常は入金から30日、12月~2月は90日以内に届く予定です。
冷蔵だと賞味期限が1週間なのでご注意ください。
▼▽▼ 3代続く「うなぎ割烹・御殿川」から届く ▽▼▽
△▲△ うなぎはボリュームたっぷりで極上 ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『訳あり』形が不ぞろいなだけで味は同じ
形が不ぞろいだったり裂けているだけで、とてもお得!味は同じなので、ご自宅用に!
訳あり・うなぎの蒲焼き・無頭3尾(合計300g以上)茨城県境町/寄付金10,000円☆コスパ良好
「訳あり品」ということですが、天然の地下水で養殖し、「境町の秘伝のたれ」でしっかり焼き上げ、4回タレ付け&4回焼きを徹底しています。
沖縄や離島には発送できず、化粧箱ではなく簡易のクーラーバッグで届きます。タレや山椒は付いていません。
▼▽▼ タレ等が付いてないけどお得な「訳あり品」▽▼▽
△▲△ 国産うなぎで味は本物! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
訳あり・うなぎの蒲焼き・無頭1尾+ハーフカット(合計230g以上)大阪市泉佐野市/寄付金10,000円☆コスパ良好
訳あり品の理由は、サイズが不ぞろいのため。ただそれだけです。
愛知、高知、宮崎、鹿児島など国産うなぎを仕入れ、泉佐野市で加工しています。秘伝のタレも泉佐野産。
職人さんが備長炭で手焼きをしているため、炭火の香ばしい香りがただよい、表面はパリッと中はふっくらと焼きあがっています。
▼▽▼ 「訳あり品」の理由は大きさふぞろい ▽▼▽
△▲△ タレも山椒も付いている! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
訳あり・うなぎの蒲焼き・有頭5尾+1尾(合計約700g+α)鹿児島県いちき串木野市/寄付金29,000円☆大隅産大量
鹿児島県いちき串木野市への寄付金29,000円の返礼品は、うなぎの蒲焼き5尾で700g。期間限定で1尾おまけがついています。
鹿児島は、日本一のうなぎの産地で、仕入れた当日にさばいて焼き上げた大隅産のうなぎを、真空パックで冷凍して届けてもらえます。
うなぎのタレはごはんに合うよう、フルーツ果樹などをブレンドした甘めのタレです。
自家製タレや山椒も付いているので、3~5分湯せんすればそのまま食卓に出せます。簡易包装でのお届けになります。
▼▽▼ 「訳あり品」の理由は割れや割け ▽▼▽
△▲△ タレも山椒も付いている! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『うなぎ製品』うな丼、うな重以外の食べ方も試そう!
蒲焼き、白焼きを楽しんだら、他の食べ方にもチャレンジしましょう。
うなぎのおにぎり2箱(合計8個入)/宮崎県西都市/寄付金12,000円☆老舗・うなぎの入船
入船のおにぎりは、全国ネットのテレビでも紹介されています。
個包装の冷凍で届きますので、電子レンジで温めて好きな時に一つずつ食べられます。
▼▽▼ メディアも注目の人気の品 ▽▼▽
△▲△ 個包装なので好きな時に食べられる ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎ肝の素焼き5パック(合計500g)/鹿児島県東串良町/寄付金11,000円☆珍味
うなぎの生産量全国シェア1位の鹿児島県・東串良町へ11,000円の寄付で、100gのパックが5つもらえます。
塩胡椒で味を調えると、ビールのおつまみに最適だと評判です。
▼▽▼ ビールのおつまみに最適 ▽▼▽
△▲△ うなぎ1尾に1個しかとれない珍味 ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
きざみうなぎ5袋(合計500g)/鹿児島県肝付町/寄付金16,000円☆黒匠うなぎ
鹿児島県肝付町のふるさと納税の16,000円の返礼品は、黒匠うなぎのきざみうなぎ5袋。備長炭で焼き上げています。タレは関西風。1袋に100gずつ入っているので合計で500gになります。
自然解凍や湯せんをして、ちらし寿司に入れたり、ひつまぶしやどんぶりに使います。
▼▽▼ ちらし寿司に使える ▽▼▽
△▲△ 合計たっぷり500g ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『定期便』うなぎ大好きな人に続く幸せ!
3か月から6か月間、毎月「うなぎデー」が楽しめます。うなぎが大好きなご家族におすすめ!
定期便・うなぎの蒲焼き・無頭150g×2尾×3か月(合計900g)鹿児島県東串良町/寄付金36,000円☆レビューで黒味噌豚
鹿児島県東串良町への寄付金は36,000円で、合計900gのうなぎを楽しめます。タレや山椒と一緒に真空パックの個包装の冷凍で届きます。
入金確認後(クレジットカードなら注文後)の翌月から3か月間幸せが届きます。突然届くのではないので、冷蔵庫のスペース確保しておきやすいですよ。
鹿児島県東串良町では、ふるさと納税をしてくれた楽天のお客様を対象に「レビューキャンペーン」を実施中。
返礼品到着後、レビューを書けば、「黒豚味噌」がもらえます。
▼▽▼ レビューを書けばプレゼントがもらえる ▽▼▽
△▲△ 3か月間毎月楽しめる! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
定期便・うなぎの蒲焼き・無頭150g×2尾×6か月(合計1,800g)和歌山県有田市/寄付金85,000円☆長期間
うなぎが大好きなあなたにおすすめ。家族の人数が少なければ、少しずつ長く届いた方が楽しめますよね。山椒はついていませんが、タレはついています。
定期便一回目にかわすい(川口水産)特製の豪華なオリジナルのお重が届きます。
うなぎは和歌山県有田市産ではありませんが、その時期、品質の良いうなぎを、愛知、三重、徳島、高知、宮崎などから厳選して仕入れています。もちろん、すべて国産。
全国から仕入れられたうなぎは、味覚の敏感な5人の職人さんたちが試食し、一人でも川魚特有の泥のにおいを感じたら、地下水で1日かけてにおいを抜きます。
うなぎのにおいが少し気になる人は、かわすい(川口水産)のうなぎを一度試してみてはいかがですか?
▼▽▼ 5人の職人のお墨付きを得たうなぎ ▽▼▽
△▲△ 6か月間毎月楽しめる! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
定期便・うなぎの蒲焼・有頭200g×2尾×3か月(合計1,200g)佐賀県みやき町/寄付金40,000円☆尾頭付き特大
鹿児島県を中心に南九州から厳選した国産うなぎを、佐賀県みやき町の職人さんが丹精込めて手焼きしています。
▼▽▼ 立派な尾頭つきの南九州産うなぎ ▽▼▽
△▲△ 3か月間毎月楽しめる! ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『老舗』絶対に失敗しない老舗の味
うなぎは老舗が安心。評価が高いから長く愛されるのです。
うなぎの蒲焼き・カット大小4枚(合計290g以上)+お吸い物4つ/静岡県磐田市/寄付金18,000円☆老舗・うなぎのたなか
タレや山椒はもちろん、お吸い物も4つついています。同封のパンフレットにアレンジの仕方が書かれています。
「うなぎのたなか」から送られてくるうなぎは、楽天市場の総合1位に何度も輝いた人気の品で、うなぎのたなかは、創業70年の老舗です。
エサに抗生物質は一切使用されていないため安心。ミネラルたっぷりの地元天竜川の伏流水を使用しているので、においや味に癖がなく身も引き締まっています。
▼▽▼ 創業70年の老舗のうなぎ ▽▼▽
△▲△ エサ、水にも徹底的にこだわる ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
うなぎの蒲焼き・有頭1.5尾/愛知県碧南市/寄付金15,000円☆ミシュラン掲載・小伴天
小伴天は、ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版に掲載された名店です。
小ぶりなので、量より質を求める方におすすめ。
先代の3代目は「料理の鉄人」にも出演した方で、現在は4代目。碧南市は醸造の町で、小伴天もタレには徹底的にこだわっているそうです。
タレは地元三河の五種類のたまり、上質なみりん、双糖が決め手で、創業以来100年間継ぎ足しで使っているとか。
うなぎは、矢作川の清流で天然に近い環境で育て、備長炭で丁寧に焼き上げています。
冷蔵で届くので、湯せんで約3分間温めるだけ。到着後、すぐに食べられます。
レビューを書けば、先着1000名に「料亭の白だし」が1本プレゼントされます。
▼▽▼ 料理の鉄人にも登場した名店の味 ▽▼▽
△▲△ 秘伝のタレは明治以来100年間継ぎ足し ▲△▲
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△
『天然』養殖とは一味違う天然の味
身が引き締まり、川魚特有の香りが魅力。ツウの人に。
青うなぎの蒲焼(約400g以上)/岡山県岡山市/寄付金85,000円☆最高級の幻のうなぎ
天然の青うなぎは、テレビでも紹介された「海鮮酒処 美魚味(みなみ)」から届きます。
受付期間は、~ 2023年11月15日。お届けは2023年8月下旬~2023年11月下旬です。離島にはお届けできません。
天然のうなぎの旬は秋から冬です。
買うとなれば、なかなか贅沢な天然のうなぎですが、控除限度額が85,000円以上あれば、実質2,000円で楽しめます。
この記事では台湾産の青うなぎも紹介しています。
▼▽▼幻の天然青うなぎ ▽▼▽
△▲△ 限度額が85,000円以上の方に ▲△▲
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ふるさと納税、返礼品のうなぎを美味しく食べるには、説明書をチェック!
ふるさと納税の返礼品で送られてくるうなぎは、ほとんどの場合が冷凍です。
前日から冷蔵庫で解凍し、レンジやオーブントースター、フライパンで温めることになるのですが、関東風はふっくら、関西風は表面がかりっとしていて、温め方も多少異なります。
うなぎの返礼品を申し込んだページや、うなぎに添付される説明書に目を通し、最適な方法で温めるのがおすすめです。
▲△▲ うなぎをぜんぶ確認! △▲△