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婚活での【女余り】は嘘?本当?女余りだといわれる理由は?実際の男女比や男女の年齢層の違いがわかれば対策法も見つかる!

婚活市場における「女余り」嘘?本当?

未婚の男性に比べ未婚の女性は「圧倒的少数」のはずなのに、婚活女性の中には「女余り」だと感じている人も少なくないようです。

ちなみに未婚女性の数が未婚男性の数を上回るのは75歳以上です。その理由はみなさんの想像通り、男女の平均寿命に差があるためです。

婚活中の女性が「女余り」だと感じる理由は「①自分の条件にあう ②真剣に婚活をしている ③同世代の男性が少ない」と感じているからです。

なぜこのような現象が起こるのかといえば、以下のような理由が考えられます。

  1. 婚活女性の「お相手の条件」が現実的ではない
  2. 婚活をスタートする年齢が男女でかなり差がある
  3. 既婚者や結婚に前向きではない男性とばかり出会ってしまった過去がある(おもにマッチングアプリや出会い系サイト)

けれども実際は「未婚男性-未婚女性=340万人」という圧倒的な人数差があり、婚活中の女性自身が少し意識を変えるだけで「女余り」だと実感することはなくなります。

Ruby
Ruby
「女余り」を実感してしまうと、なんだか婚活疲れをしてしまいますよね
目 次
  1. 「婚活市場は女余り」といわれるのはなぜ?その理由は?
  2. 実際には、結婚相談所の「女余り」は本当なのか?嘘なのか?
  3. 「婚活市場以外」では、未婚の男性は女性よりも断然多い
  4. マッチングアプリや婚活パーティーでもむしろ「男余り」
  5. それでも「婚活市場は女余り」だと感じてしまう女性は条件を広げよう!
  6. 「AK男子(あえて結婚しない男性)」「AK女子(あえて結婚しない女性)」も激増
  7. 婚活しないとなかなか結婚ができない時代に
  8. 婚活市場は女余り?それはあなた次第

「婚活市場は女余り」といわれるのはなぜ?その理由は?

婚活で「女余り」だと感じる理由

婚活市場は女余りだと考えているのは、婚活に「結婚相談所」を利用している人のうち、お相手の条件が厳しめの女性です。

向日葵さん
向日葵さん
具体的には「年収の高い同世代の男性」を希望している人ですね。

年齢と年収はおおむね比例するものなので、どちらかの条件を緩めなければ、成婚が遅れる可能性が高くなります。

マッチングアプリや出会い系サイトに比べ、女性会員の割合が高い結婚相談所

日本結婚相談所連盟のしくみ

たとえばIBJは、大手から個人経営までのさまざまな規模の結婚相談所3,291社を繋ぐ結婚相談所のプラットフォームですが、総会員数は78,590名(2022年5月時点)で、男女比は4:6となっています。

IBJに限らず、結婚相談所の会員は、少しだけ女性の割合が高い傾向があります。

Ruby
Ruby
マッチングアプリの男女比はだいたい7:3なので、とくにマッチングアプリを使ったことのある女性は「結婚相談所は女性会員の割合が高い」と感じるかもしれませんね。

マッチングアプリは基本的に女性は無料で利用できます。

にもかかわらず、(男性と基本的に同額の費用が発生する)結婚相談所の女性比率が高くなる理由は、独身証明書、学歴証明書(短大卒以上)、収入証明書(男性のみ)、資格証明書(資格を使って働いている場合)の提出義務があり「安心」だからです。

男性もマッチングアプリでは、身元不明の女性から金銭を要求されたり、お相手が一般女性ではなく(風俗)業者だったといったことは、しばしば起こりますが、命まで奪われるような被害にあうリスクは、やはり女性の方が高いですよね。

結婚相談所では、男性と女性の比率は4:6もしくは5:5ですが、マッチングアプリとは違い、既婚者や年収を盛る男性は存在せず、身元確かで結婚に前向きな男性ばかりです。

人数比だけ見ると確かに「女余り」ですが、既婚者や遊び目的の人に嫌な思いをさせられたり、時間を取られる心配はありません。

20代~30代前半の女性は、結婚相談所を「年上の男性」が多いと感じている

男性会員と女性会員の年齢層

上の円グラフは、IBJのものですが、どこでもだいたい同じ年齢構成になっています。※ リーズナブルなデーターマッチング型やオンライン完結型の結婚相談所は、男女とも、もう少し若年層が多い傾向にあります。

女性会員のボリュームゾーンが20代後半から30代に対し、男性会員は30代後半から40代で、50代以上の男性会員も珍しくありません

Ruby
Ruby
女性は妊娠や出産を「自分自身のこと」と意識するため婚活のスタートが早めですが、子どもが欲しい男性は自分の年齢はあまり考えず、希望する女性の年齢を「30代前半まで」とする場合が多いようです。
Jasmineさん
Jasmineさん
女性は同年齢から5歳ほど年上の男性を希望する場合が多いので、お互いが希望する年齢にミスマッチが生じることも多そうですね。

現在では「男性は〇〇歳までには結婚しなければならない、結婚をしてこそ一人前」といった固定概念や偏見はないので、(妊娠出産の年齢が頭にある)女性に比べて男性は、婚活のスタートが遅くなりがちなんですね。

結婚相談所では一部のハイスぺ男性に人気が集中

結婚相談所では、まず自分のプロフィールとともにお相手の条件を提示しますが、「非現実的な条件」を出してしまいがちです。たとえば多くの女性は「年収500万円以上」という条件を出しますよね。

テレビで労働組合の春闘や大企業のボーナスのニュースを見ていると、「年収500万円以上」という数字が現実的な条件に思えてきますが、「男性の年収の中央値(令和2年民間給与実態統計調査)」は、25~29歳362万円、30~34歳421万円、35~39歳477万円、40~44歳525万円です。

たとえば「20代後半から30代前半の男性(かつ)年収500万円以上」という条件は、対象者の数がかなり絞られてしまいます。

翠さん
翠さん
ものすごく少ないですね

さらに、ルックスや学歴、身長にもこまかな希望があれば、「すべての条件」を満たす男性は限りなく少なく、女性が余っているのではないかと疑念を持ってしまうでしょう。

もちろん、パーフェクトに近いハイスペックな男性も一部存在するでしょうが、当然その彼には人気が集中し、婚活市場から早々に卒業していきます。

自然な恋愛なら、最初に条件で絞るのではなく、人柄が気に入ったり、価値観が合うことに気付いたりして、徐々に仲良くなっていきますが、婚活はまず写真とプロフィールのみで取捨選択することになるので、ルックスが爽やかな人やハイスペックな男性は圧倒的に有利です。

Ruby
Ruby
仲人仲介型の結婚相談所なら、お互いの条件だけではなく、第三者の視点で、それぞれの人柄や相性、価値観の一致も考慮して紹介してくれますよ。

条件だけで除外された男性は結婚相談所から早々に撤退しがち

男性は女性の学歴や年収にはあまりこだわらない傾向にありますが、女性はこだわる傾向があり、しかも「平均値よりもハイスペックな条件」を提示しがちです。さらに、身長や家族構成にまで厳しい条件を出す女性もいます。

結果、平均的なスペックの男性は、なかなかお見合いが成立せず、婚活自体を諦めたり安価なマッチングアプリに移動するケースも少なくありません。

Ruby
Ruby
平均的な年収や学歴でもスペックが低いとみなされ、身長や家族構成で足切りされると、年間15万から60万円以上する結婚相談所は「コスパが悪い」と感じるかもしれませんね。
Ruby
Ruby
結婚相談所の男性会員は比較的年収が高い傾向にありますよ。平均的な年収の男性は苦戦を強いられがちです。

実際には、結婚相談所の「女余り」は本当なのか?嘘なのか?

結婚相談所の女余りは嘘?本当?

結婚相談所の「お見合いの成立率」は女性が高い

年齢別お見合いできる割合引用元:IBJ

2012年8月から2013年2月にかけての調査ですが、IBJの会員45,000名を対象に「お見合いの申し込みに対する快諾率」を調査しました。ちなみに期間内の総申し込み件数は570,061件です。

20代後半から40代まで、すべての世代で女性の方がお見合いを快諾してもらえる確率が高いという結果が出ました。このデータを見る限りでは「女余り」ではありませんね。

20代後半の女性でも、お見合いを10件申し込んで、やっと1件成立する低確率です。「意外に少ない」と感じたのではないでしょうか?

マッチングアプリとは違い、どの年代の会員も慎重になるのでしょうが、「写真より実物の方が断然良かった」「想像していたより話しやすかった」というケースも多々あるようなので、少しでも良いと思ったお相手からの申し込みは積極的に受けた方が良さそうです。

※ 「お見合い料無料」の結婚相談所がおすすめです

「婚活市場以外」では、未婚の男性は女性よりも断然多い

平成27年の国税調査の結果から、配偶者のいない人(未婚+離婚+死別)の男女の人数差を出してみました(単位は千人)。

未婚女性の数が未婚男性の数を上回るのは75歳以上ですが、離婚や死別で独身になった人の数を加えると60代以上で逆転します。

男性女性人数差
20代5,1534,559594
30代3,1672,492675
40代2,8832,410473
50代1,9281,747181
60代1,7452,309▲564
Ruby
Ruby
60代以上で結婚、再婚する女性は少ないと思われますので、客観的に見て「世間」はやはり「男余り」ですね。

ちなみに日本の未婚男性と未婚女性の差は約340万人(20~50代限定では約300万人)です。

生物学上、男の子は女の子に比べ、約5%多く生まれます。

明治以前は、男児の乳児死亡率が高く、いわゆる「適齢期」を迎えるころには、男女の人数差はなくなっていたのですが、現在は医学の発達により、乳児死亡率は0.2%に激減しています。そこに離婚が増え、離婚男性と初婚の女性のカップルも増えています。

結果、このような「男余り」状態になっています。

マッチングアプリや婚活パーティーでもむしろ「男余り」

結婚相談所の男女比は女性の方が多少高いけれども、お見合いが成立しやすいのは女性という事実がわかりました。

ほとんどのマッチングアプリは圧倒的に男性ユーザーの方が多く、7:3もしくは、8:2という比率になっています。

証明書などを揃える必要もなく、料金も安く手軽に始められるので、男性にはマッチングアプリが人気のようですね。

女性の会員数が少ないので、女性は「いいね!」をもらいやすく、マッチングもしやすいが、既婚者や遊び目的の男性を見抜く力が必要。

プロフィール文も「結婚への真剣さ」をアピールするなどの工夫が必要です。

結婚相談所とは違いアドバイザー(仲人)もいないので、孤独な婚活となりますが、費用がほとんど発生しない点は大きなメリットです。

「共通の趣味」など、一般的な婚活パーティーも、男性参加者が先に埋まる傾向がありますが、年収1,000万円以上、大企業勤務、医師、弁護士などのハイスペック婚活パーティーは、男性の絶対数が少なく女性の参加希望者が殺到します。

要注意!マッチングアプリや出会い系サイトで出会った人から、お金の話が出たら絶対に距離を置こう

結婚相談所とは違いマッチングサービスは、本人確認が緩めで活動費も安いので、婚活や恋活以外の目的を持つ人も利用しています。

マッチングサービスでの要注意人物の例

遊び目的の既婚者/詐欺師/ホストクラブの営業/水商売や風俗店などのスカウトマン/ママ活目的/ビットコインやマルチ、副業などの勧誘/宗教勧誘

そうはいっても、そこまでの凶悪犯罪はかなり稀です。お金のことを言い出す男性や、親しくならないうちの夜のデートや飲酒、個室に二人で入ることは避け、リーズナブルに婚活を楽しんでいる人も多いですよ。

それでも「婚活市場は女余り」だと感じてしまう女性は条件を広げよう!

女余りを感じたら条件を広げる

昔ながらのお見合い結婚と職場結婚が激減しているなか、「自然な出会い」を望んでいても、なかなかチャンスは訪れません。

マッチングアプリや結婚相談所を利用しながら、「自然な出会い」にも望みを繋ぎましょう。

桃子さん
桃子さん
結婚相談所の利用者の中には、「別の場所」で出会った人と結婚が決まって退会する人も結構いるそうです。

① 会員の多い婚活サービスや、サポートが手厚い婚活サービスを選ぼう!

「相性抜群の素敵なお相手」をなるべく早期に見つけるのは、会員数の多い婚活サービスか、手厚いサポートがある結婚相談所がおすすめ。

とくに仲人型の結婚相談所であれば、プロのアドバイスを受けながら効率的に婚活ができます。

女性の場合、マッチングアプリは基本的に無料で利用できますので、結婚相談所+マッチングアプリの組み合わせがおすすめ。

結婚相談所はこちらからお見合いを申し込んでも、性質上、成立しないことが多いため、慣れないうちは多少精神的ショックがあるようですが、マッチングアプリで「いいね!」を貰えば、立ち直りも早いですよ。

たとえば、仲人(アドバイザー)と二人三脚で婚活ができるサンマリエパートナーエージェントに、マッチングアプリのなかでも会員数の多いペアーズや婚活に特化したユーブライドの組み合わせをご検討ください。

② お相手の年齢の条件を広げよう!

結婚相談所の場合は、女性の平均年齢より男性の平均年齢がずっと高い傾向にあります。これは婚活のスタート時期が男女で異なるためです。

女性は同年齢から5歳程度年上の男性を希望することが多いようですが、上は7~8歳(可能なら10歳)まで、下は5~6歳まで条件を広げてみましょう。

とくに男性は年下の女性を希望することが多いため、上限をなるべく広めに設定しておくと、高所得の男性と出会える可能性が高まります。

③ 離婚歴があってもOK!にしよう!

離婚歴があるからといって「問題がある人」とは限りません。しかも現在は、3組に1組が離婚する時代ともいわれています。

慰謝料や養育費などの支払いがなければ、バツイチというだけで敬遠するのはやめましょう。

Ruby
Ruby
離婚歴ある人は「若い子じゃなきゃ絶対に嫌だ!」なんて言わないことが多く、逆に女性からの評判が良いという話です。

④ 同世代と結婚したいのなら、年収の条件を「300万円以上」にしよう!

女性が希望する年収と男性の年収引用元:明治安田生命

明治安田生活福祉研究所が、20代と30代の未婚の男女755名を対象にした調査(2016年3月)。

  • 結婚相手に年収400万円以上を希望する「20代未婚女性」は57.1%
  • 年収400万円以上の「20代未婚男性」は15.2%
  • 結婚相手に年収400万円以上を希望する「30代未婚女性」は67.9%
  • 年収400万円以上の「30代未婚男性」は37.0%
  • 年収300万円未満の「20代未婚男性」は69.6%
  • 年収400万円未満の「30代未婚男性」は63%

20代女性が同世代との結婚を希望する場合は年収250万円以上、30代女性が同世代との結婚を希望する場合は年収300万円以上が現実的です。

Ruby
Ruby
専業主婦を希望する場合は、年上がおすすめですよ!

⑤ ハイスペックより趣味の合う男性を選ぼう!

マッチングアプリや結婚相談所のプロフィールに記載されている年収は、あくまでも「今現在の年収」です。このご時世大企業に勤めていても、将来どうなるかわかりません。

それよりも、共通の趣味の多い人と結婚する方が、楽しい人生を送れるような気がしませんか?

ディズニーが好き、相撲が好き、ホラー映画が好き、カラオケが好き、マラソンが好き…趣味のばっちり合う人から声がかかれば、学歴や身長、年収はとりあえず無視して、積極的に会ってみましょう。

⑥ 地域を広げてみよう!

地方在住の人に出会いが少ないのは仕方がありません。だったら県内に限定せず、近隣の都市まで範囲を広げてみましょう。

マッチングアプリのペアーズなら桁外れに会員数が多いので、人口の少ない地域在住の人で、地元のお相手と知り合いたい場合は、ぜひ登録しておきましょう。

⑦ とりあえず会ってみよう!

結婚相談所で、お相手から「お見合いの申し込み」があれば、とりあえず会ってみましょう。写真はあまりあてになりません。

そして上限までお見合いを申し込んでみましょう。仮交際(恋人として付き合うことではありません)までなら、複数の人と同時交際が可能です。「お断り」はスタッフにお願いできるので気持ちが楽です。

マッチングアプリの場合は、お相手の身元が保証されていないので、ランチの時間帯に会うなどの注意が必要です。詐欺や勧誘、ワンナイト目的など、恋活、婚活以外が目的の会員には十分注意してください。

⑧ マッチングアプリ(婚活アプリ)は複数使おう!

マッチングアプリは基本的に女性は無料で使えますので、複数登録がおすすめです。

とくに、人口の少ない地方在住の人は、どうしてもお相手が少なくなりがちなので、ペアーズなど、なるべく会員数の多いマッチングアプリの複数併用をおすすめします。

結婚相談所との併用も効果的ですよ。

「AK男子(あえて結婚しない男性)」「AK女子(あえて結婚しない女性)」も激増

50歳時の未婚割合の推移と将来推計引用元:国立社会保障・人口問題研究所

50歳時の未婚の割合は男女ともに増えています。とくに都会では、いわゆる「AK男子(あえて結婚しない男性)」「AK女子(あえて結婚しない女性)」が激増しているのも事実なので、未婚が増えたからといって「結婚できない」男女が増えているわけではありません。

ミルクちゃん
ミルクちゃん
スーパーやコンビニに行けば安いお弁当も売っているし、独身男性も不自由がない。稼げる女性も増えてきた。親もそこまでうるさくないし「世間体が…」という時代でもない。
茶太郎くん
茶太郎くん
というわけで、未婚が増えるのは仕方ない。だけど結婚したい人は積極的に婚活しなきゃ、なかなかできない時代なんだよね。

婚活しないとなかなか結婚ができない時代に

結婚願望だけでは、なかなか結婚ができない

ご近所さんや親戚にお相手を紹介してもらう「(伝統的な)お見合い結婚」の減少とともに増加してきたのが「職場結婚」でしたが、この「職場結婚」の割合も徐々に減り、1991年から1995年は35.4%、2011年から2015年には19.8%に半減しています。おそらく2022年現在はさらに減少していると思われます。

職場結婚半減の理由

  • 仕事とプライベートは別だ(オンオフの切り替えが重要だ)と考える人が増えた
  • 不景気の長期化や派遣社員の増加で、飲み会や社内旅行など、社内のレクリエーションが減った
  • 上司が部下の女性に「彼氏はいるの?」と尋ねると、「セクハラ扱い」されるようになり、上司からの紹介が減った
  • コロナ禍以降、リモートワークが増えた

お見合い結婚と職場結婚の代わりに増えてきたのが、インターネットでの出会いとなります。

Ruby
Ruby
マッチングアプリや結婚相談所は、「婚活成功の必須ツール」となってきたわけですね。

結婚したいのなら思い切って「婚活サービス」を利用しよう

婚活サービスによって結婚した人の割合引用元:ブライダル総研

2018年、ブライダル総研が20代から40代の男女50,000サンプルで調査した結果、婚活サービス(①結婚相談所、②婚活サイト・アプリ、③恋活サイト・アプリ、④婚活パーティー・イベント)を利用して結婚した人の割合は右肩上がりで増加していました。

また、婚活サービスの利用経験者のみの調査では、38.1%(2017年)もの人が、婚活サービスを利用して結婚相手を見つけています。婚活サービスの利用が結婚への近道というわけですね。

婚活市場は女余り?それはあなた次第

婚活市場は女余りではない

婚活サービス、とくに結婚相談所を利用する女性から、婚活市場は女余りであるという声が聞こえてきます。

ただし、視野を広げるだけで「女余り」を実感することはありません。圧倒的に男性会員が多い婚活アプリ(マッチングアプリ)も併用してみましょう。